大浴場と露天風呂|柔ら湯源泉お風呂|懐石旅庵 阿しか里 ASHIKARI

~ 湯河原の大自然の恵み。全てを源泉掛け流しで ~
源泉温度60度の豊富な源泉を引湯。
単純アルカリ泉の柔ら湯
奈良時代、万葉の世から、肌に優しいやわら湯として愛され、
訪れる人々を癒し続けてきた湯河原の源泉。
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阿しか里の温泉
1500余年の奈良時代、万葉の世から、肌に優しいやわら湯として愛され、訪れる人々を癒し続けてきた湯河原の源泉
日頃のストレスや疲れを取り除き、心身ともにリラックスしていただけることでしょう。 豊富な湧出量を誇る、湯河原温泉。 温質は、単純温泉で、神経痛などをはじめ、さまざまな効能をもたらしてくれる、やさしい温泉です。たっぷりのお湯で大きめの浴槽に浸かり、身も心も癒されます。 -
露天風呂
緑に囲まれた解放感あふれるゆったりとした四季折々の自然の風情、雑木を通る風、こもれび、野鳥のさえずりを真近に、阿しか里の野趣あふれる露天風呂。
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やわら湯 大浴場
温泉大浴場では、ゆったり広々とした静寂なお湯を、ごゆっくりとご堪能いただけます。
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泉質 適応症(浴用)
ナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩泉 弱アルカリ性低張性 高温泉
神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、 痔疾、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進、きりきず、やけど、慢性皮膚病、虚弱児童、慢性婦人病、動脈硬化 -
湯河原温泉の歴史
湯河原温泉は、万葉集で唯一うたわれた 長い歴史を持つ温泉です。
日本には数多くの温泉がありますがここ湯河原温泉は、奈良時代、約1200年前につくられた日本最古の万葉集で唯一詠われた長い歴史を持つ温泉です。
「足柄の 土肥の河内に 出づる湯の 世にもたよらに 子ろが言はなくに」
万葉集 第十四巻・相聞
解釈「湯河原の温泉が、夜となく、こんこんと河原から湧いているが、その湯河原温泉が湧き出るような情熱で、彼女が俺の事を思ってくれているかどうか、はっきり言ってくれないので、毎日仕事が手につかないよ」湯河原地方は、その頃から土肥(とひ)と呼ばれていた。 -
椿の湯/橘の湯
椿の湯:内湯/露天風呂
さび御影石のしっとりと落ち着いた内湯と露天風呂の「椿の湯」。 さび御影石のしっとりと落ち着いた内湯でゆったりとおくつろぎいただけます。
※入浴時間:15時〜翌朝10時 ※男女時間入れ替え制
橘の湯:内湯/坪庭
日頃のストレスや疲れを取り除き、心身ともにリラックスしていただけることでしょう。 御影石と檜の優しさが安らぎを演出いたします。浴場内の壁は真鶴名産の小松石を使用。坪庭を眺めながら湯にお浸かり頂けます。
※入浴時間:15時〜翌朝10時 ※男女時間入れ替え制
